ハニーバジャーのHOPパッキンをマルイ純正に変更
まずハニーバジャーを分解してみた感想としては、メカボの電子制御に関しては群を抜いて高性能だけど、パッキンやインナーバレル、ピストンヘッドなどの部品の精度がとっても低いのでHOPUP用のパッキンをマルイ純正に変更。
まずはテイクダウンして、チャンバー一式を取り出します。
テイクダウンしたら、チャンバーごとインナーバレルを引っこ抜きます。
チャンバーとインナーバレル。インナーバレルはアルミ製?
軽くて強度が低そうな感じなので、後々サイレンサーカスタムも含めてマルイの真ちゅう製に変更予定。
ホップ調整はマルイのダイヤル式ではなくドラム式。これはこれでありかな?
パッキンを外します。薄緑色のパッキンにはグリスがべっとりつけられてて、そんなに気密性もよくなさそうなので、マルイの純正パッキンに変更します。
ハニーバジャー ホップ調整用の押しゴム変更
ハニーバジャーのホップ用のテンショナーは押しゴムタイプではなく。ドラムを回すとテコの原理?で樹脂製のテンショナーがパッキンを押し出す仕組みなので、長掛ホップとかができない!加工に必死で写真撮るの忘れてしまったんだけど。
こんな感じのHOPテンショナーの先端を削って、ホップ用の押しゴムを設置。
これで飛距離と集弾性が向上したかな?wまた実践導入したらレビューします!
追記、実践導入してみましたが集弾性は30m地点までほとんどブレなくヒットが取れました!飛距離自体は40~45mまでマンターゲットなら狙える性能でしたがシューティングレンジの場合は30m地点がまとまりが良かったです。ハニバのカスタム内容をまとめたので下記リンクからチェックしてみてください。