ハニーバジャーの空洞になっているサプレッサーを実際にライブ化してみる!
サプレッサーを取り外すと、ハニーバジャーのサプレッサー内は空洞になっているので、まったく消音性がないということなので、実際に消音材を詰めてサプレッサーをライブ化します。
ただインナーバレルが伸びているので消音材を詰めただけでは全く消音性はあがらないので、まずはインナーバレルを短いものに換装します。
インナーバレル交換
ライラクス製のBCブライトバレル229mm。採寸を図らずに購入したので若干長いかもしれない…
もともとのハニーバジャーのインナーバレルもあまり精度が良さそうではないので、真ちゅう製のものに交換したほうがいいかもしれません…。
ARES純正のアルミ製インナーバレル。
をライラクス製のショートインナーバレルに交換します。
う~ん。やっぱりちょっとインナーバレル長すぎたかも…200mmぐらいでちょうどいいかもしれないorz
ただあまり短くしすぎると集弾性も落ちるのでバランス的にはちょうどいいのかな?
実際に消音材をサプレッサーにいれてみる
本当はメラニンスポンジを加工しようと思ったんだけど、面倒くさいのと下準備が必要なので外径37.5mmの消音材を購入!
しかしここで問題発生…入らない…www
採寸取らずに購入してしまったためサプレッサーに詰め込まないと消音材が入らない。おそらくサプレッサーの内径は300mmくらいかな。
消音材を加工するのも面倒くさいなぁーと思ったので、M4CRWで使っていたスプリングをそのまま消音材にぶち込んでみたw
こんな感じでジャストサイズだったので、そのまんまサイレンサーに無理やりぶち込みます!
お~意外とちゃんと入るwwwサプレッサーのフタの部分も空洞なので、消音材をだしたような形でそのままサプレッサーを閉じちゃいます。
はい!これでOK!なはず。
なかにスプリングが入ってるので、消音材も潰れずにちゃんと弾の通り道が確保できてます。過剰なHOPを掛けない限りはサプレッサーに弾が引っかからないと思うw
これでサプレッサーのライブ化は完了です!今回の教訓としては、しっかりとサイズを図って計画的にカスタムしましょう。
消音性の確認などはとれていないので、実践導入しつつまたレビューします。
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