とりあえずなんの根拠もなしに分解してみる!
とりあえず電動ガンを買ったら自分でカスタムやメンテナンスができるようになりたいっていうのは当然だと思うんだけど、なかなかハードルが高い!
M4系はネットにいろいろ情報があって分解と組み立てしやすいんだけど、細かいところが意外とわからない…ってことで簡単に分解レビューついでにスイッチ焼け対策で定評のあるスイッチバリカタを設置しちゃいます!
まずはストック部分のカバーをはずします!
M4CRWはバッテリーが後ろなので、ストックのカバーを外してバッテリーを外します。
スライド式だと知らずにマイナスで抉った後が悲しい…www
ストックを外すとネジが2つあるので、上のネジだけど外します。
分解の際は2つとも外しちゃって、細かいパーツが飛散して悲惨だった(シャレじゃないよ)
ネジを外すと、ストックがスライドできるので慎重に引くと、バッテリーのコネクタが出てくるので外しましょう!
ピンをポンチで叩いて外してください!マイナスドライバーとかでも抜けるけど傷つくのでポンチを買うことをおすすめします・・・・。
これだけでガバッと2つ折りにするとメカボックス御開帳!!!
引っ掛けて壊さないように慎重に開けてください…。
ちなみにアップwww
インナーバレルはこんな感じ。今回はいじらないけどここでHOPの調整ができます。
お次はモーターを外します~
グリップのしたのネジを2つ外すとモーターがいじれます~
開けたところ写真撮り忘れたんですが、フタを開けるとモーターに赤と黒の端子が刺さってるので、ラジオペンチで優しく引き抜いて上げてください。
ちなみに僕のM4CRWは、箱出しなのに絶縁体がビリビリでしたwww
これがハイサイクル用のEG-30000モーター
ちなみに無造作に床においてますが、モーターは磁力があるので金属が中に入らないように取り外したらビニール袋にいれるなりしてください。
そしてこれがスイッチバリカタ!
ハンダ付けする必要もなく、ドライバーだけで簡単に装着できるだけではなく。
取り付けることで、スイッチの寿命が伸びちゃうおすすめカスタムです!
ちなみにこれが装着例。+と-の間違えて取り付けないように注意してください。
ネジ止めしたら、グリップ内にハマるように端子部分を折り込んで、外側に配線を這わせたら装着完了です!
スイッチバリカタとは?
ちなみにスイッチバリカタについて簡単に説明すると
通常セミオートなので電動ガンを使用すると、流れた電流がそのまま行き場がなくなってスイッチ部分を焼いちゃうので、行き場のない電流を逆流させることによってスイッチ焼けを減らして、寿命を高める…って感じのものだったと思います。
なのでセミを多用する人や、リポバッテリーやリフェバッテリーを使う人にはおすすめです!
またFETよりも保護性能は落ちるとのことですが、熱暴走の危険性もないので安心・安全でネジ止めだけで装着できるので初心者にもおすすめ!
ハイサイクルやSMGなどいろいろ種類があるので、自分のウェポンにあったバリカタを選んでください!